本著は1995年から2005年にかけて、細野が「エスクァイア 日本版」や「ソトコト」などでつづってきたエッセイをまとめたもので、2006年にマーブルトロンより発売されていた。「ネイティヴ・アメリカンの教えから」「二十世紀の音楽」「ニュースの隙間に見えるもの」「記憶を音に置き換える」など幅広いトピックが細野独自の視座から語られており、氏の音楽観、自然観、人生観などに触れることができる。
今回の文庫化にあたり、新たに細野によるあとがきと、
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- 筑摩書房 アンビエント・ドライヴァー / 細野 晴臣 著
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細野晴臣 Haruomi Hosono _information @hosonoharuomi_
細野晴臣「アンビエント・ドライヴァー」解説・テイ&帯文・小山田で文庫化 - 音楽ナタリー https://t.co/Fjg7mlPkb8