この舞台挨拶にはもね、けちょん、しふぉん、ようなぴ、ちーぼうの5人と朝倉加葉子監督が登壇。司会はちーぼうが務めた。前回の舞台挨拶時には台本の読み上げなくていい部分も読むなどの迷司会ぶりを発揮したちーぼうだったが、今回はスムーズに進行。逆にスムーズすぎるあまり当初のイベント終了予定時刻より早く終わってしまうハプニングも起きた。
舞台挨拶の中で、この日欠席したあのをちーぼうが“降臨”と銘打って物真似することになるが、その代わりにけちょんに物真似をお願いする流れに。けちょんによるもねの物真似に続き、ちーぼうがあのを“降臨”させるものの「全然似ていない」とブーイングが起こる。これを受けてしふぉんが披露したけちょんの物真似のクオリティには、観客から大きな拍手が起こった。
最後にしふぉんは「音楽もよいので、大きいスクリーンで味わってほしい」と挨拶し、ようなぴは「劇場の入り口に(ゆるめるモ!の)写真を飾ってくれていて、歓迎してくれている感じがして、うれしかったです」と喜びを明かす。もねは「それぞれ自分のオススメポイントを見つけてほしい」と映画をアピールし、朝倉監督は「己の魂を削って作りました。今回はゆるめるモ!の力をお借りして作らせていただきました」と感謝を述べた。
なお、12月28日には京都・立誠シネマにて、2016年1月30日には神奈川・シネマジャック&ベティにてメンバーの舞台挨拶が行われることも決定した。詳細はオフィシャルサイトで確認を。
リンク
- 映画『女の子よ死体と踊れ』公式ホームページ|話題のニューウェーブアイドルグループ“ゆるめるモ!”映画初主演!
- ゆるめるモ! オフィシャルホームページ 「ゆるネット」
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志池 一利 @cazoo_ck
ゆるめるモ!主演作舞台挨拶がメンバー同士の物真似対決に - 音楽ナタリー https://t.co/R225D6ZBcM