リアル3区、初のCD作品「住民税が私を殺す」

リアル3区がバンド初の公式音源となるミニアルバム「住民税が私を殺す」を11月4日にリリースする。

この作品には第二次世界大戦、猫の家出、住民税の厳しさなどさまざまなトピックについてキャッチーなサウンドで表現した6曲を収録。作詞作曲はすべてメンバーが自ら担当しており、サウンドプロデュースはYutaka Kaburaki、ジャケットのアートワークは江森丈晃、ラップパートのアレンジはAKB48のラップ指導でも知られるマチーデフ（オトノ葉Entertainment）が手がけている。

リアル3区のYouTube公式チャンネルではタイトル曲「住民税が私を殺す」のミュージックビデオを公開中。このMVは神聖かまってちゃんのライブ映像の撮影や映画「世界の終わりのいずこねこ」の監督として知られる竹内道宏が制作を手がけている。