おい、そこの道あけろ初の全国流通盤「それでも生きるための唄」

おい、そこの道あけろが1stミニアルバム「それでも生きるための唄」を6月3日にリリースする。

おい、そこの道あけろは、アコースティックギターによる弾き語りライブを年間120本以上行っていた高木正典（Vo, G）、元GENERAL HEAD MOUNTAINの海太（Dr）、Jeeptaのサトウヒロユキ（B, Cho）の3人からなるスリーピースバンド。現在はサポートギタリストに須江篤史（AJISAI）を迎えた4人体制で、東京・高円寺を中心に活動をしている。

彼らがこのたびリリースする「それでも生きるための唄」はバンドにとって初の全国流通盤。母親への思いがつづられた「母の唄」をはじめ、骨太な演奏に乗せたストレートな歌詞が印象的な7曲が収められている。なおYouTubeでは「母の唄」のミュージックビデオおよび、ミニアルバムのトレイラー映像を公開中。トレイラー映像にはMy Hair is Badの椎木知仁（G, Vo）やTHE FOREVER YOUNGのクニタケヒロキ（Vo, B）といったバンド仲間が出演しているので、ファンはこちらもあわせてチェックしてみよう。

バンドは本作を携え6月よりレコ発ツアー「'生190円から見た世界'ツアー」を実施。ツアーは6月20日の千葉・K'S DREAMを皮切りに、7月23日の東京・KOENJI HIGHまで計13公演となる。