マーライオンがヒップホップ初挑戦！ミックスはイリシットツボイ

男性シンガーソングライター、マーライオンが3カ月連続リリースの第2弾となるアルバム「ボーイミーツガール」を本日12月10日に発売。さらに第3弾アルバム「マーto da ライ to da オォォォン!!!」を1月7日にリリースする。

マーライオンは2009年、16歳の頃に初めて訪れた下北沢でたまたま観た神聖かまってちゃんのライブに衝撃を受けて音楽活動を開始。ギターを掻き鳴らしながら青臭さや焦燥感を表現し、「ニヤニヤして聴いてもらう」というテーマで楽曲を制作している。

11月に発売された連続リリース第1弾アルバム「吐いたぶんだけ強くなる」は三沢洋紀のプロデュースで初めてバンドサウンドに挑戦した作品だったが、第2弾「ボーイミーツガール」は佐藤優介（カメラ=万年筆）がプロデュースおよびミックスを担当。前作のようなバンドサウンドに加えて、この作品はさらにさまざまな音で彩られている。

そして第3弾となる「マーto da ライ to da オォォォン!!!」は、Oochu Udu Clubがプロデュース、イリシットツボイがミックスを手がけた初のヒップホップアルバム。ライブで人気の「メロウ記念日」「アウトレイジ」など、「悪いマーライオン」をテーマにした12曲が収められる。