後藤まりこがアメ村で熱唱、秋葉原ではデート＆ドキドキ生電話

後藤まりこが昨日11月19日に大阪・アメリカ村の三角公園前RIBIAにて、ニューアルバム「こわれた箱にりなっくす」の発売を記念したフリーライブを行った。

後藤は大勢の買い物客でにぎわう夜のアメリカ村に登場すると、ニューアルバムの冒頭を飾る「触媒」「関東ローム層」「好き、殺したい、愛してる」などニューアルバムからの楽曲を次々と披露。建物の2階に作られた見晴らしのよいステージから身を乗り出さんばかりに熱唱するパフォーマンスと、即興による“大阪の唄”で見物客を魅了した。

現在ニューアルバムを携えてのライブツアー「後藤まりこと往く、関東近郊りなくすツアー」と並行して、各地でイベントを行っている彼女。11月29日の東京・ソフマップ秋葉原でのイベントは「後藤まりこと“ちょっぴりデート”or“ドキドキ生電話▼” カラーバットでハピネスチャージ☆」（▼はハートマーク）と題し、対象アイテム購入時に配布される特典券を10枚集めた人には、後藤と水着コンパニオンを交えた3ショットチェキ撮影や“カラーバットでハピネスチャージ”、後日郵送される本人からのラブレターなど多数の特典に加え、30分の「ちょっぴりデート」もしくは指定した電話番号に後藤本人が電話をくれる「ドキドキ生電話」の権利が与えられる。詳細は「アキバ☆ソフマップ」WEBサイトで確認を。

なお上記のイベントと11月30日に東京・タワーレコード新宿店7F、12月7日に東京・タワーレコード秋葉原店で行われるイベントでは、アルバム「こわれた箱にりなっくす」購入者に、店舗ごとに柄の違う“撮りおろし特製アナザージャケット”がプレゼントされる。