FLOW×GRANRODEO「七つの大罪」でコラボ

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FLOWGRANRODEOが、10月5日(日)よりスタートするMBS / TBS系アニメ「七つの大罪」のエンディングテーマでコラボすることが明らかになった。

GRANRODEOとは?

ボーカリストのKISHOW(谷山紀章)とギタリストのe-ZUKA(飯塚昌明)からなるユニット。2005年に結成され、同年11月にアニメ「IGPX」のオープニングテーマ「Go For It!」でデビューした。声優・谷山紀章としても活躍するKISHOWの表現力豊かなハイトーンボーカルと、e-ZUKAによるハードロックマナーに則ったヘヴィでメロディアスな楽曲群で人気を博す。以来コンスタントにリリースを重ねる一方で、2010年には東京・日本武道館で結成5周年記念ライブを実施。その後も神奈川・横浜アリーナ、大阪・大阪城ホール、埼玉・さいたまスーパーアリーナなどホール、アリーナクラスでのワンマンライブを次々成功させ、「Animelo Summer Live」などの大型フェスではヘッドライナーを務める。2015年9月にはデビュー10周年記念ベストアルバム「DECADE OF GR」を発表。また10月には千葉・幕張メッセ 国際展示場1-3ホールにてユニット結成10周年を記念した2DAYSライブイベント「GRANRODEO LIVE 2015 G10 ROCK☆SHOW」を開催した。結成15周年を迎えた2020年8月に初のトリビュートアルバム「GRANRODEO Tribute Album “RODEO FREAK”」を発表。9月にはアニメ「バキ」大擂台賽編のOPテーマを表題曲としたシングル「情熱は覚えている」、11月にはベストアルバム「GRANRODEO Singles Collection “RODEO BEAT SHAKE”」をリリースする。

「七つの大罪」キービジュアル (c)鈴木央・講談社 / 「七つの大罪」製作委員会

「七つの大罪」キービジュアル (c)鈴木央・講談社 / 「七つの大罪」製作委員会

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「七つの大罪」は原作マンガが「週刊少年マガジン」で連載中のヒロイックファンタジー。同作のアニメでは、「青の祓魔師」などで知られる岡村天斎が監督を、「宇宙兄弟」といった人気作を手がけるA-1 Picturesがアニメーション制作を担当する。声優には主人公・メリオダス役の梶裕貴、ヒロイン・エリザベス役の雨宮天、しゃべるブタのホーク役の久野美咲、巨人族の少女ディアンヌ役の悠木碧といった面々が名を連ねている。

FLOWとGRANRODEOのコラボにあたり、期間限定のTwitterアカウントや特設サイトが公開された。楽曲に関する詳細は後日アナウンスされるので、ファンはチェックをお忘れなく。

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TSUTAYA 三軒茶屋店 @T_SANCHYA

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