ファンキー加藤3rdは藤原竜也＆岡田将生ドラマ彩るバラード

ファンキー加藤の3rdシングル「太陽」が8月20日にリリースされる。

今作の表題曲は、7月16日（水）からスタートする日本テレビ系ドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」の主題歌として書き下ろされたもの。「大切な人を守りたい」という思いで人は成長するといった歌詞が、ドラマの世界観とリンクし、優しく包み込むようなメロディに乗せて力強く響くバラードソングに仕上がっている。またドラマで主演を務める藤原竜也と岡田将生のうち藤原、監督の佐藤東弥、プロデューサーの森雅弘も主題歌についてコメントを寄せている。

ファンキー加藤は、この夏「NUMBER SHOT 2014」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」「MONSTER baSH 2014」といった野外フェスへの出演が決定。9月19、20日にはソロとして初のワンマンライブを東京・日本武道館で開催する。

ファンキー加藤 コメント

「ドラマの主題歌を……」。そんな有難いオファーを頂き、物語のディテールを聞いた時、ふいに“君を守りたい”というワードが頭の中に浮かびました。「“人を守る”というのは、一体どういう事なのだろう……？」。この楽曲は、自問自答の日々を経て導きだした僕なりの答えです。労苦、継続、成長。そこに大切な人がいるからこそ成し遂げられる事が多いこの世界で、少しでもこの歌があなたと共にあれますように。

藤原竜也 コメント

とても耳に馴染む曲調と歌詞なので老若男女に届く応援歌だと思います。毎回事件が解決してホッとしたところで流れるこの曲から元気が貰えること間違いなしです。

佐藤東弥監督 コメント

百合根の仲間たちに対する想いを、ファンキーさんが素晴らしい歌にしてくれました。ひとつひとつの歌詞に、登場人物の気持ちがこもっているように聞こえます。

森雅弘プロデューサー コメント

この歌を聞かせて頂いたとき、ファンキーさんの温かい歌声が「ST 赤と白の捜査ファイル」を、より大きな人間ドラマに導いてくれると確信しました。ファンキーさんの音楽と、このドラマの出会いが素晴らしい化学反応を生んでくれるのを楽しみにしています！