ゆず新曲が三浦春馬主演ドラマ挿入歌&イメージソングに

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ゆずの新曲「よろこびのうた」「素顔のままで」が、1月8日スタートのフジテレビ系ドラマ「僕のいた時間」の挿入歌およびイメージソングに決定した。

ゆず

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三浦春馬が主演、多部未華子がヒロインを務める「僕のいた時間」は、就職活動中の主人公が難病を患い余命わずかな中で残された人生を模索していくというヒューマンドラマ。挿入歌の「よろこびのうた」はドラマの台本を踏まえて岩沢厚治が書き下ろしたミドルナンバーで、一方のイメージソングに採用された「素顔のままで」は北川悠仁が作詞作曲を手がけたラブバラードに仕上がっている。

ゆずの大ファンである三浦は今回のタッグについて「自分が携わる作品で、中学生の頃からずっと好きだったアーティスト、ゆずさんの楽曲をお借り出来、本当に嬉しく思います。いつか実現すれば……と一つの目標にしていましたので、また自分の夢が形になり、身震いを覚える程でした」と感激のコメントを発表。なお「よろこびのうた」はドラマの初回放送にて初オンエアされたのち、レコチョクをはじめ各配信サイトにてフルサイズでの先行配信がスタートする。

ゆずコメント

「よろこびのうた」について

ドラマの台本を何度も読ませていただき、主人公とヒロインの2人が刻んでゆく大切な時間に寄り添えるような曲をイメージして制作に取り組みました。悲しい現実を受け入れながらも、決して明るい未来を絶やさぬよう、アコースティックギターと弦楽四重奏で、そっと包み込むような、温かみあるサウンドを意識しました。聴いてくださる皆さんが“よろこび”を感じてもらえたらとても嬉しいです。(岩沢厚治)

「素顔のままで」について

アルバム制作中に生まれたこの楽曲を、ドラマのイメージソングとして使っていただきとても嬉しく思います。ラブソングでありながら“儚さや悲しみ”をテーマに作りました。この曲で「僕のいた時間」に登場する人たちの日々にそっと寄り添うことができたらと思います。(北川悠仁)

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