JIROの魅力を凝縮した永久保存版アーティストブック

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GLAYのベーシストJIROが、単独アーティストブック「JIRO/GLAY」を11月25日に発売することが決定した。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

幅広い音楽ファンから愛されるベーシストJIRO。30代中盤にはとても見えない童顔も魅力だ。

幅広い音楽ファンから愛されるベーシストJIRO。30代中盤にはとても見えない童顔も魅力だ。

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本書には学生時代やアマチュア時代の思い出、さらにGLAY各作品にまつわるエピソードや苦悩した時期を語った貴重なロングインタビューを掲載。そのほか雑誌「ベース・マガジン」で過去に行われたインタビューも再収録される。

また撮り下ろしグラビア、愛用機材コレクション、ツアー・ピック・ギャラリー、JIROが愛用カメラで撮影したメンバー・ポートレートなどビジュアル要素も満載。さらに「ビリビリクラッシュメン」「VERB」などJIROが厳選した楽曲のベーススコアや、彼がオススメするアルバムの紹介など、バラエティに富んだコンテンツが多数収められている。JIROの魅力がさまざまな角度から楽しめるファン必携の1冊だ。

なお、明日10月18日に発売される「ベース・マガジン」11月号には、THE PREDATORSのベーシストとしてのJIRO単独インタビューが掲載される。

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JIROの魅力を凝縮した永久保存版アーティストブック http://natalie.mu/news/show/id/10288

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