アーティストに自身の“ペット愛”を存分に伝えてもらうこの連載。今回は
チャーリーを題材に楽曲も制作したという吉田のアンケート回答を、彼が撮り下ろした写真と共にお届けする。
取材・
<名前>
吉田チャーリー
チャーリーが家に来た日にたまたま友達が何人かうちに遊びに来ていて、みんなで考えて決めました。「みんなを楽しませてほしい」という願いを込めて、喜劇王チャーリー・チャップリンから拝借しました。
<種別>
スムースコートチワワ
<誕生日 / 年齢>
2004年3月25日生まれ、14歳
<初めて出会った日>
犬を飼うことをなんとなく避けていた母が、一目惚れである日突然家に連れて来ました。友達と一緒に帰宅した僕は友達そっちのけで喜び、その日はずっとデレデレしていました。
<好きな食べ物>
チーズ。お芋。鶏肉。おいしそうなものならなんでも。
<好きな遊び>
かくれんぼ。ボール投げ。ボール破壊。
<チャームポイント>
クールなところ。うれしいと耳を後ろにたたむところ。お腹を撫でてほしがるところ。
<好きなところ>
後脚のお腹側の付け根の匂い。
<吉田チャーリーへの思い、自慢>
チャーリーという家族がいなければ今の僕はいないと思います。犬は言葉はしゃべれなくとも、たくさん心を交わし、いろんな気持ちをくれます。それは僕が音楽でやりたいことにとても似ていて、いつも大切なことを教わります。「犬がいる」ということは僕の人生にとってプラスαではなくて、「もとからそうだったこと」のように感じます。
チャーリーについての曲「赤い首輪」を作るきっかけとなったのは、「犬好きなんだから、そういう曲を作ってみたら」とスタッフさんや山田に言われたことでした。
最初は、愛犬のことが好きすぎるからこそ、「かわいい」「好き」「愛おしい」など稚拙な言葉しか出てこないだろうから「自分には犬の歌は書けない」と保留していたんです。いざ作り始めたら、ものの15分くらいで楽曲が生まれて、自分でもびっくりして。それはきっと、自分の中に「愛犬のことを歌にしたい」気持ちが強くあったからだったと思います。
ただ、できあがった楽曲を山田に渡そうとデモ音源用の歌入れを始めたところ、気持ちが入り込みすぎ、嗚咽して号泣しすぎて歌えなくて。
サウンドと歌詞だけを山田に渡して曲を確認してもらいました。そんな気持ちになったのは自分でも初めての経験でした。「今まで使ったことのない心の使い方をしたうえで生まれたのがこの曲なんだな」と思えたら、新たな発見になりましたね。
ちなみに1番の歌詞には「愛犬が自分のことをこう思ってくれてたらいいな」という気持ちを記して、2番の歌詞には「僕自身の愛犬に対する想い」を書いています。
たくさんの方に聴いていただきたいです。
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じゅりんだは真夜中が聴きたい(成就 @jurinda119
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