同作は、2025年4月からWOWOWで放送・配信された「連続ドラマW 災(さい)」を再構築したもの。葛藤を抱えながら生きる罪なき6人の日常に、香川演じる“男”がいつの間にか紛れ込む群像劇だ。“男”は姿、口調、性格や所作まで変えた別人となって彼らの前に現れるが、その異質さに気付く者はいない。やがて6人の人生に“災い”が降りかかる。監督集団「5月」の
ポスタービジュアルは、たばこをふかす“男”の写真に「誰もが、自分には関係ないと思っていた。」というコピーが添えられたもの。YouTubeで公開中のティザー予告には、高校生、運送業者、ショッピングモールの清掃員らがささやかな日常を送る様子や、さまざまな服装、髪型、雰囲気の謎めいた“男”の姿が収められた。
「災 劇場版」は、2月20日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。
「災 劇場版」ティザー予告
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