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大林宣彦の最新作「花筐」公開日決定、少年たちに戦争の影忍び寄る予告編も

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大林宣彦の監督最新作「花筐/HANAGATAMI」の封切り日が12月16日に決定。あわせてマンガ家・森泉岳土のイラストによるポスタービジュアルが公開され、YouTubeにて予告編が解禁された。

檀一雄の小説を原作にした本作は、第2次世界大戦真っ只中の日本に生きた若者たちの姿を描く青春群像劇。叔母が暮らす佐賀・唐津に身を寄せた17歳の少年・俊彦は、学友たちと“勇気を試す冒険”などに興じ青春を謳歌していたが、彼らのもとにも戦争の影が忍び寄っていく。俊彦を窪塚俊介、俊彦が憧れる学友・鵜飼を満島真之介、病に苦しむヒロイン・美那を矢作穂香が演じ、長塚圭史柄本時生山崎紘菜門脇麦常盤貴子らが脇を固めた。

予告編は、同地に伝わる祭・唐津くんちの映像から幕開け。その後、俊彦や鵜飼の日常に戦争の気配が迫り来るさまが捉えられていく。また落ちた花びらが血に変わる様子やキスシーンなど、印象的な場面が収められている。

「花筐/HANAGATAMI」は東京・有楽町スバル座ほかにて全国ロードショー。

(c)唐津映画製作委員会/PSC 2017

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