原作はがんの転移を経験しながら生き抜く哲学者・宮野真生子と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者・磯野真穂が交わした20通の往復書簡「急に具合が悪くなる」。濱口はこの往復書簡を大胆に脚色し、
介護施設で施設長を務めるマリー=ルーは入居者を人間らしくケアすることを理想としつつ、人手不足やスタッフの無理解などに悩まされていた。そんな中、真理という日本人の演出家に出会い、がん闘病中である彼女の作り上げた演劇に勇気をもらう。同じ名前の響きを持つ偶然に導かれて2人の交流が始まったが、あるとき“急に具合が悪くなる”真理。病の進行とともに2人の関係は劇的に深まり、互いの魂を通わせていく。
キャッチコピーは「パリ。同じ名前を持つマリー=ルーと真理。人生で一度きりの魂の邂逅」。ティザービジュアルには、穏やかな表情で寄り添って歩く2人の背景に、青空と雲が広がり、光の反射のような虹色のフレアが漂う様子が切り取られた。下部には「Soudain」という「急に」「突然に」などを意味するフランス語のタイトルが配置されている。なお日本からは
「急に具合が悪くなる」はフランス、日本、ドイツ、ベルギーの合作。国内ではビターズ・エンドが配給する。
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