ミト「DRIVE TO 2010」で実験的パフォーマンス展開

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新宿LOFTを舞台に開催されているライブイベント「DRIVE TO 2010」。この10月29日公演分のバーステージのタイトルが「mito (from Clammbon) presents『Erosionize vol.1』@LOFT」に決定し、その内容が明らかになった。

10月29日公演のライブフロアには、Buffalo Daughterと曽我部惠一バンドが登場。チケットは各プレイガイドにて発売中。

10月29日公演のライブフロアには、Buffalo Daughterと曽我部惠一バンドが登場。チケットは各プレイガイドにて発売中。

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当日はミト(クラムボン)と気鋭のエレクトロニカアーティスト・Ametsubの2組が、音楽、映像、照明を融合させ、LOFTのバーステージをファンタジックな空間に変えるパフォーマンスを展開。ミトは自身のTwitterに「LOFTのBarカウンターを30m強のMIDIケーブル一本のみで繋いで、お互いフロアの端と端で目線も合わせずセッションする予定。視覚効果は6台あるプロジェクターとVJ、あと僕のTENORI-ONのみ。場内は基本映像の光のみで演出という超ミニマルSet」と綴っており、かなり実験的な内容になることが予想される。

また「DRIVE TO 2010」のオフィシャルサイトには、リハーサル潜入レポを掲載中。さらに、YouTubeでは潜入の様子が紹介されているので、足を運ぶ予定の人は事前にチェックしておこう。

また、ライブフロアの開演時間が、19:00から19:30に変更。さらにバーステージの開演が早まり、18:30からミトとAmetsubの共演が繰り広げられる予定だ。

※記事初出時、バーステージの演奏時間に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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