加藤和彦が62歳で逝去、部屋に遺書

1

本日10月17日、加藤和彦が長野県軽井沢町のホテルで亡くなっているのが発見された。部屋には遺書のようなメモがあり、首をつった遺体の状態などから県警は自殺と見て調査を進めている。

加藤和彦

加藤和彦

大きなサイズで見る

加藤和彦は1947年京都府生まれ。1960年代よりザ・フォーク・クルセダーズで活動し「帰って来たヨッパライ」などのヒット曲を発表。その後1972年にはサディスティック・ミカ・バンドを結成し、国内外の多くのアーティストに影響を与えた。

近年はソロアーティスト、プロデューサーとして活躍するほか、坂崎幸之助とのユニット・和幸や、小原礼、土屋昌巳、屋敷豪太とのバンド・VITAMIN-Qなどで精力的な活動を続けていた。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

音楽ナタリー @natalie_mu

加藤和彦が62歳で逝去、部屋に遺書 http://natalie.mu/news/show/id/22560

コメントを読む(1件)

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。