fumika、志倉千代丸プロデュース曲で秋ノイタミナED担当

fumikaの新曲「海風のブレイブ」が、10月11日（木）よりフジテレビ系“ノイタミナ”枠で放送されるアニメ「ロボティクス・ノーツ」のエンディングテーマに決定した。

「ロボティクス・ノーツ」は大ヒットゲーム「カオス・ヘッド」「シュタインズ・ゲート」に続く科学アドベンチャーシリーズ第3弾。今年6月のゲーム発売と同時にアニメ化が発表され、ゲームファン、アニメファンの間で大きな話題を集めている作品だ。

fumikaが歌うアニメのエンディングテーマ「海風のブレイブ」は、ゲームの原作を手がけた志倉千代丸のプロデュース楽曲で、作詞・作曲は志倉自身によるもの。編曲はシンガーソングライターの酒井ミキオが担当した。11月7日にはシングルとしてリリースされるので、ファンは楽しみにしておこう。

本日9月1日に東京・お台場合衆国で行われた「ロボティクス・ノーツ」放送前イベントでは、fumikaのビデオメッセージが上映され、「未来そして大切な人を信じる人の強さを描いたすごいカッコいい曲になってます。アニメと一緒に皆さんに気に入っていただけたらうれしいです」というメッセージが届けられた。