AKB48前田、大島、柏木ら8名が初海外CMで北京語披露

AKB48のメンバーが出演する7-ELEVEN TAIWANのテレビCM「AKB48×Sanrio All-Stars『辰年ファッションショー』編」 が、現地時間1月17日から台湾にてオンエアされている。

AKB48が海外のテレビCMに出演するのはこれが初めて。CMには大島優子、柏木由紀、指原莉乃、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、宮澤佐江、横山由依の8名が出演しており、パイナップル、牡丹、大根、柿、金魚、キャンディ、ヒョウタンといった台湾の縁起物を手にしながら、AKB48の代表曲「ヘビーローテーション」に合わせてオリジナルダンスを披露している。

さらに、彼女たちは流暢な北京語で7-ELEVEN TAIWANにて発売されるサンリオアクセサリーを紹介。メンバーの横山由依はCMについて、「台湾には行ったことがないので、自分たちよりひと足先にCMがお邪魔するのはなんか不思議な感じですが、すごくうれしいです」とコメントを寄せている。

なお、同CMは今後も第2弾、第3弾のオンエアを予定。こちらの内容も気になるところだ。

AKB48メンバーコメント

指原莉乃
台湾でCMができるなんて夢にも思っていませんでした！ すごくうれしいです。
これからも、もっとワールドワイドに活躍できるようにがんばります。
台湾にはすっごく興味があり、素敵な文化や芸能のことをもっと勉強していきたいと思います。

横山由依
台湾には行ったことがないので、自分たちよりひと足先にCMがお邪魔するのはなんか不思議な感じですが、すごくうれしいです。CMはお正月らしいおめでたいものを持ってたりして特別な感じがして素敵です!!

柏木由紀
海外のCMにAKBがまだ出させていただくのは初めてなのでとてもうれしいです。
キティちゃんはもちろんキキララやマイメロディーなどのサンリオキャラクターが大好きです。キャンペーンのキティちゃんストラップもとてもかわいいので身に付けたいです。