石野卓球がデペッシュ・モード全13作品への思いを語る

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Depeche Modeがこれまでに発表してきたオリジナルアルバムのうち、最新作を除く12枚が本日4月23日に一挙再発。これを記念して石野卓球が、2013年発表の最新作「デルタ・マシーン」を含むDepeche Modeの13枚のオリジナルアルバムにコメントを寄せた。

Depeche Mode

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今回の再発は、1990年以降来日公演が実現していないDepeche Modeの「来日祈念」として企画されたもの。高品質なBlu-spec CD2で販売され、ジャケットは世界で初めて、イギリス盤オリジナルLPに準じた紙ジャケット仕様となる。

中学生時代からの筋金入りのDepeche Modeのファンで、自身が音楽を始めたきっかけの1つになったという石野卓球。彼は今回の企画で、いち音楽ファンとして聴いた初期の作品、自身も音楽のプロとして聴いた中期以降の作品、そして30余年の時をともに歩んだうえで受け止める最近の作品に対して、リアルタイムで体験したリスナーならではのコメントを寄せている。

なお石野卓球からの全13作品へのコメントは、ソニー・ミュージックのサイト内にある、Depeche Modeの日本オフィシャルサイトにて全文公開されている。

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