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「《シネマ歌舞伎》歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼」は、
10日のイベントでは本編上映後に約30分のトークが行われた。幸四郎は「シネマ歌舞伎は、舞台で演じたものを新たな作品として観ていただける。この舞台が演じた先から消えてしまうのではなく、(未来に)残るものになったことを、とてもありがたく思います」と喜びを語り、染五郎はその言葉を受けて、「シネマ歌舞伎は歌舞伎の新たなジャンルの一つ。生まれ変わって皆さまに届くことがとてもうれしく、ありがたく思っております」と述べた。
さらに幸四郎は収録公演について、「前回の公演(2007年の同タイトルInouekabuki shochiku-mix公演)は、新しい作品として上演しました。今回は、作る側も観る側も前回の公演を知っている状態。プレッシャーのようなものを背負って出ていました」と振り返り、染五郎は、「ゲキ×シネの映像を何十回も観てきた、大好きな作品です。出演出来たことが、今もまだ信じられないくらい。次に出られるなら、ぜひライに挑戦したいです」と思いを明かした。
最後に染五郎が、「実は、シュテンの拵えをするときは、爪を紫に塗って、その上に緑で一本一本違う模様を描いていました。それが見えるかはわからないけれど、客席からは見えない部分がシネマ歌舞伎だとアップでクリアに観ることができます。ぜひ何度も観て、違う楽しみ方をしてみていただきたいです」とアピール。また、幸四郎が「こうやって多くのお客様にお見せする場をいただきました。23日に公開となる尾上松也さん主演の松也版も、まったく印象が違いますので、そのバージョンも楽しんでいただきたい。(染五郎の)ネイルの模様を見つけられるまで何度も足を運んでください」と締めくくり、イベントは終了した。
「朧の森に棲む鬼」は、
シネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼」(幸四郎版)舞台挨拶付き上映会
開催日時・場所
2026年1月10日(土)※終了
東京都 東劇
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【イベントレポート】幸四郎・染五郎がシネマ歌舞伎「朧の森に棲む鬼」舞台挨拶、ネイルの模様を見つけられるまで通って https://t.co/0kdXuR5emr