「ハリー・ポッターと呪いの子」市村正親が1月にカムバック「帰りますよー!」

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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」に1・2月、市村正親がカムバックすることがわかった。

市村正親扮するアルバス・ダンブルドア。

市村正親扮するアルバス・ダンブルドア。 [拡大]

市村は今年7・8月にも同作に出演し、エイモス・ディゴリー / アルバス・ダンブルドア / セブルス・スネイプなどの兼役で出演した。1・2月の公演でも再びこれらの役を演じる。カムバックの初日は1月15日12:15開演回を予定。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、市村正親扮するセブルス・スネイプ。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、市村正親扮するセブルス・スネイプ。 [拡大]

カムバック決定に際し、市村は「初めてハリー・ポッターに参加した時は大変な作業で、本当にできるのかどうか不安でしたが、幕を開けてみるとハリー・ポッターのファンというお客様がしっかりみてくださったので、その支えで乗り切れた気がします」と振り返り、「僕の役は全部で6役。初っ端から駅のポーターででたり、魔法学校の先生だったりしながら、ダンブルドア先生とスネイプ先生を演じます。ダンブルドア先生のセリフは非常に哲学的なセリフが多くて、現代のお客様にしっかり突き刺さるようなセリフだと思っております。それをまた再びハリー・ポッターの世界で言えることをとても光栄に思っております。出演者からも『早く戻ってきてください』と言われておりますので、帰りますよー! 待っていてください」とメッセージを送った。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、市村正親扮するアルバス・ダンブルドア。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、市村正親扮するアルバス・ダンブルドア。 [拡大]

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目。劇中では、小説の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸にした冒険が描かれる。2022年7月より東京・TBS赤坂ACTシアターで行われてきた日本公演は、来年12月27日に幕を下ろすことが決定している。来年4月公演までのハリー役には、平岡祐太、大貫勇輔、吉沢悠が名を連ねている。

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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

開催日程・会場

2022年7月8日(金)〜2026年12月27日(日)
東京都 TBS赤坂ACTシアター

スタッフ

オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
演出補:コナー・ウィルソン

公演・舞台情報

読者の反応

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にみ @ymrosemary

えええ?!?!えええ?!??!??きゃああああ!!おかえりなさい!!!!!一回しか見れなかったことめちゃくちゃ後悔してから嬉しすぎる!!!!!!!!🥹🥹🥹🥹🥹 https://t.co/xiixHsOMrF

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