「くちづけ」の舞台は、知的障がい者たちの自立支援のためのグループホーム・ひまわり荘。かつて大ヒット作品を1度だけ世に送り出したマンガ家の愛情いっぽんは、娘のマコを連れて住み込みで働き始める。純真なマコは、ひときわ明るく元気なうーやんと惹かれ合い……。親子の愛を表現したメインビジュアルでは、
特別出演の宮根は、「くちづけ」の過去公演に続き、本人役で劇中映像に出演する。出演にあたり宮根は「数ある
「くちづけ」は、宅間孝行が主宰していた東京セレソンデラックスにより2010年に初演され、2013年に堤幸彦監督で映画化された作品。2020年にタクフェス第8弾で上演されて以来、今回は5年ぶりの公演となる。出演者にはいっぽん役の金田、マコ役の石田、うーやん役の宅間のほか、
公演は11月24日に富山・新川文化ホール、28日から12月7日まで東京・サンシャイン劇場、12日から14日まで愛知・アマノ芸術創造センター名古屋(名古屋市芸術創造センター)、18日から21日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、27日に福岡・SAWARAPIA、来年1月8日に北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)で行われる。
宮根誠司コメント
数ある宅間孝行作品の中でも最も大好きな「くちづけ」
5年ぶりの上演、待ちに待ってました!
笑って、泣いて、胸に迫るものがあって、、、
まさに、宅間ワールド全開の名作中の名作です!
金田明夫さんが、今回で愛情いっぽん役が最後と伺い、
大変残念ですが、目に焼き付けます!
11月の富山から、来年1月の札幌まで長丁場ですが、
出演者、スタッフの皆様、身体に気を付けて走り抜けて下さい!!
タクフェス 第13弾「くちづけ」
2025年11月24日(月・振休)
富山県 新川文化ホール
2025年11月28日(金)〜12月7日(日)
東京都 サンシャイン劇場
2025年12月12日(金)〜14日(日)
愛知県 アマノ芸術創造センター名古屋(名古屋市芸術創造センター)
2025年12月18日(木)〜21日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2025年12月27日(土)
福岡県 SAWARAPIA
2026年1月8日(木)
北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
スタッフ
作・演出:
出演
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