第11回「北海道戯曲賞」大賞は私道かぴ「かいころく -工女編-」

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第11回「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」の最終審査会が昨日3月10日に行われ、受賞作品が決定した。

私道かぴ(撮影:山下裕英)

私道かぴ(撮影:山下裕英)

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大賞を受賞したのは私道かぴ「かいころく -工女編-」。また優秀賞を石崎竜史「長い正月」、鈴木アツト「みえないくに」が受賞した。

公益財団法人北海道文化財団が主催する「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」は、次代を担う劇作家や優れた作品を発掘すると共に、北海道における演劇創作活動の活性化を図ることを目的とした戯曲賞。審査員を江本純子、竹田モモコ、福原充則古川健松井周が務めた。最終審査員の選評は3月下旬ごろに同賞公式サイトにて公表される。また大賞受賞作品は受賞記念公演として、来年度に北海道札幌市内で上演予定。詳細は決まり次第発表される。

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Tadashi Ueda @cloyacco

おめでとうございます!🎊 https://t.co/9i4A2Z9eIN

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