第11回「北海道戯曲賞」最終候補5作品が明らかに

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第11回「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」の最終候補作品が本日1月17日に発表された。

「第11回希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」チラシ

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応募総数107作品の中から審査を通過したのは、私道かぴ「かいころく -工女編-」、岡本拓也「超現代」、石崎竜史「長い正月」、鈴木アツト「みえないくに」、山本タカ「猛獣のくちづけ」の5作品。審査員には江本純子、竹田モモコ、福原充則古川健松井周が名を連ねた。最終審査会は3月10日に開催され、結果は公式サイトほかで発表される。

公益財団法人北海道文化財団が主催する「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」は、次代を担う劇作家や優れた作品を発掘すると共に、北海道における演劇創作活動の活性化を図ることを目的とした戯曲賞。大賞受賞作品は受賞記念公演として上演される。なお、第10回大賞作品「迷惑な客」は11月に北海道札幌市内で上演予定。詳細は決まり次第発表される。

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