3月28日に開幕した
本作は、1964年に製作された映画「メリー・ポピンズ」を原作としたミュージカル。劇中では、イギリス・ロンドンのチェリー・ツリー・レーンに住むバンクス家に、不思議な力を持つ乳母メリー・ポピンズが舞い降り、家族に幸せをもたらす物語が展開する。日本では2018年、2022年に上演され、このたび3度目の上演となる。
日本公演通算250回を迎える気持ちについて濱田は「オーディションを含めると約12年間この作品に関わっていて、人生で一番長く演じている役になります。自分でも言われるまで気づかず、とても驚いています。以前にも回数を重ねて演じた役はありましたが、メリーが一番馴染んでいる感覚があります。舞台上にいると、自分じゃないようで、自分のような気持ちになることもあり、完全に同一化している気がします。大貫さんとは初演からずっと一緒に演じていて、お互いに安心感を持ちながら演じています」、大貫は「とても長い時間この作品に関わっている実感があります。濱田さんと一緒に演じているとなんとも言えない実家に帰ってきたような安心感を感じて、ほっとした気持ちで演じているのですが、最後のシーンでは、本当にお別れするような切ない気持ちになります。それが芝居なのか、自分自身の気持ちなのか曖昧になるときがあり、自分とバートという役がフィットしているのを感じます。そんな体験ができる役やこの作品に出会えたことを感謝しています」とコメント。
さらに作品を愛するファンに向けて濱田は「初演から8年が経ち、ご覧になってくださっているファンのみなさまとキャスト・スタッフ全員で、ミュージカル『メリー・ポピンズ』を育ててきたと感じています。観に来てくださる方も自分も8年間で色々と変化がありましたが、この作品をこれからも大事に育てていって、作品の持つメッセージを大切に長く上演していけたらと願っています」、大貫は「どんどんAIや新しいものが入ってくる時代ですが、アナログな人の温もりや幸せを肌で感じられるようなものはこれからも残っていきますし、必要なものだと思っています。だからこそ、この作品が持つ核を失わずにこれから先も続いていってほしいです。これから先もバートを演じたいですし、毎公演で奇跡が起こせるように一公演、一公演、演じていきたいと思います」と語った。
なお5月6日17:30開演回は、休憩中と終演後に設置される劇場入口のフォトスポットが250回記念バージョンとなる。東京公演は5月9日まで。その後、21日から6月6日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールでも上演される。
ミュージカル「メリー・ポピンズ」
開催日程・会場
2026年3月21日(土)〜5月9日(土)
東京都 東急シアターオーブ
2026年5月21日(木)〜6月6日(土)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール
スタッフ
原案:P.L.トラバース
オリジナル音楽・歌詞:リチャード・M・シャーマン / ロバート・B・シャーマン
脚本:ジュリアン・フェローズ
新規楽曲・追加歌詞・音楽:ジョージ・スタイルズ / アンソニー・ドリュー
翻訳:常田景子
訳詞:高橋亜子
出演
バート:
ジョージ・バンクス:小西遼生 / 福士誠治
ウィニフレッド・バンクス:木村花代 / 知念里奈
バードウーマン / ミス・アンドリュー:島田歌穂 / 樹里咲穂
ブーム提督 / 頭取:コング桑田 / 安崎求
ミセス・ブリル:浦嶋りんこ / 久保田磨希
ロバートソン・アイ:石川新太 / DION
ジェーン・バンクス:市川桃子 / 久住星空 / 辻乃之花 / 室岡星愛
マイケル・バンクス:張浩一 / 中西縁 / 中込佑玖 / 深澤統
ノース・ブルック:石川剛
ミセス・コリー:小島亜莉沙
ケイティ・ナナ:福満美帆
ヴォン・ハスラー:小林遼介
ネーレウス:髙橋慈生
ミス・ラーク:吉田玲菜
ヴァレンタイン:東間一貴
Swing
伊藤稚菜 / 工藤彩 / 齋藤信吾 / 高瀬育海 / 髙田実那 / 高山裕生 / 水島渓 / 岩下貴史 / 小形さくら / 熊澤沙穂 / 今野晶乃 / 咲良 / 清水錬 / 白山博基 / 照井裕隆 / 中原彩月 / 長澤仙明 / 西村実莉 / 廣瀬喜一 / MAOTO / 吉岡慈夢
※2026年3月21日から27日まではプレビュー公演。
※25歳以下当日引換券、20歳以下当日引換券あり。
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「メリー・ポピンズ」日本公演通算250回に向け、濱田めぐみと大貫勇輔がコメント(コメントあり)
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