このたびお披露目されたのは、
「白衛軍」はロシアの作家ミハイル・ブルガーコフが、1924年に小説として発表した作品。1926年には、ブルガーコフ自身により戯曲「トゥルビン家の日々」として、モスクワ芸術座で上演された。今回は、同作をもとに2010年に英国のナショナル・シアターで上演されたアンドリュー・アプトンによる英語台本版が、
舞台は、革命によりロシア帝政が崩壊した翌年の1918年、ウクライナの首都キーウ。そこは革命に抗う白衛軍、キーウでのソビエト政権樹立を目指すボリシェビキ、そしてウクライナ独立を宣言したウクライナ人民共和国勢力ペトリューラ軍、の三つ巴の戦いの場となっていて……。チケットの一般販売は10月12日にスタートする。
新国立劇場の演劇「白衛軍 The White Guard」メイキング映像
白衛軍 The White Guard
2024年12月3日(火)〜22日(日)
東京都 新国立劇場 中劇場
スタッフ
作:ミハイル・ブルガーコフ
英語台本:アンドリュー・アプトン
翻訳:
演出:
出演
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