「東京芸術祭2021」の1プログラム、
「ジャングル・コンクリート・ジャングル」は、
北尾は、開幕に際し「“静”と”動”の変遷を行き交う壮大な新たなダンスの風を全身でご堪能いただきたいです。五感を解放してお楽しみください」とコメントした。上演時間は約1時間40分で、公演は10月24日まで。なお、明日23日と24日公演の14:00開演回にはアフタートークが実施され、23日には北尾と
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北尾亘コメント
世界が一変する約2年前の初演当初から再演を切望していた今作。この時代に再び光を当てることは簡単ではなかったのですが、それでもその世界に立ち向かう19の肉体が奏でるリズムの中に、忘れかけた鮮やかな感覚が眠っていると信じています。
「この確信のなき時代に、フィクションよ、どうかリアルであれ。リアルよ、どうかフィクションになれ。」
“静”と”動”の変遷を行き交う壮大な新たなダンスの風を全身でご堪能いただきたいです。五感を解放してお楽しみください。
Baobab「ジャングル・コンクリート・ジャングル」
2021年10月22日(金)~24日(日)
東京都 あうるすぽっと
振付・構成・演出:
出演:
※高橋唯子の「高」ははしご高が正式表記。
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ステージナタリー @stage_natalie
【公演レポート】北尾亘「五感を解放して」、Baobab 「ジャングル・コンクリート・ジャングル」幕開け(コメントあり)
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