2023年開館の岡山芸術創造劇場ハレノワが、“創造型劇場”をテーマにトークイベント

岡山芸術創造劇場 ハレノワ プレ事業「いどばたシンポジウム2021『創造型劇場って何なん？』」が10月30日に岡山・ひかりの広場にて開催される。

これは、2023年に開館する岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワのプレ事業。劇場が“つくる”ことにより文化芸術が地域に根付くと考える“創造型劇場”をテーマにしたパネルディスカッションが行われる。登壇者は、日本舞踊家の花柳大日翠、ダンサー・演出振付家の平井優子、静岡・SPAC-静岡県舞台芸術センター 芸術総監督の宮城聰、愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 芸術文化プロデューサーの矢作勝義、そして岡山芸術創造劇場職員の江原久美子と加賀田浩二。観覧には事前申し込みが必要となり、受付は10月20日まで。

なお本イベントは同劇場のYouTubeチャンネルでライブ配信される。