「アンナ・カレーニナ」は、ロシアの文豪レフ・ニコラエヴィチ・トルストイの長編小説。シアターコクーンで上演された大竹しのぶ主演「欲望という名の電車」、三浦春馬主演「罪と罰」を手がけたイギリスの演出家
美しい社交界の華アンナ・カレーニナ役を演じるのは宮沢りえ。アンナと恋に落ちる若き青年将校ヴロンスキー伯爵役を
宮沢りえは「アンナ・カレーニナのアンナという役は私にとって、とても大きな挑戦です。乗り越えるべき壁は果てしなく高いような気がしていますが、演出家のフィリップ・ブリーンさんを迎え共演者のみんなと、今まで誰も見たことのないトルストイの世界へ皆さんをお連れできるよう、心と身体をフル回転させて挑みたいと思います」と意気込みを述べた。チケットの一般販売は、東京公演分が5月31日10:00、京都公演分は7月5日10:00にスタート。
COCOON PRODUCTION 2020 DISCOVER WORLD THEATRE vol.8「アンナ・カレーニナ」
2020年8月7日(金)~9月3日(木)
東京都 Bunkamura シアターコクーン
2020年9月10日(木)~13日(日)
京都府 京都劇場
原作:レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
上演台本・演出:
翻訳:木内宏昌
美術・衣装:マックス・ジョーンズ
出演:
※2020年4月8日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
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愛による破滅と希望、宮沢りえ主演「アンナ・カレーニナ」に宮沢氷魚・白洲迅ら(コメントあり) https://t.co/igDmpscuJE