富山のはるか「ロミオとジュリエット つまり、Midnight Session.」が、2月8日から16日まで神奈川・FEI ART MUSEUM YOKOHAMAで上演される。
脚本を相田みょん、演出を松尾祐樹が手がける本作は、リトアニアの現代美術作家TADAOCERNと共同制作する作品。“ジャパニーズセンチメンタル”や“お別れ”をテーマに、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を分解・再構成し、コンテンポラリーダンスや日本舞踊、無言劇、映像など多彩な手法を用いて創作する。なお本作は、「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2020」の公募プログラム・フリンジ作品にラインナップされている。
また同会場では、2月4日から16日にかけてTADAOCERNによるインスタレーションの展示を実施。さらに今回の共同制作に向けたクラウドファンディングが、1月31日までMotion Galleryで行われている。
ジャパニーズセンチメンタル×ダンス×ロミジュリ! 富山のはるかがおくるネオ・ラブロマンス!「ロミオとジュリエット つまり、Midnight Session.」
2020年2月8日(土)~16日(日)
神奈川県 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
脚本:相田みょん
演出:松尾祐樹
出演:清永千智、泉秀彩霞、
※清永千智と泉秀彩霞はWキャスト。
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富山のはるか、リトアニアの現代美術作家と共同制作する「ロミオとジュリエット」(動画あり)
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