同団体とドラマトゥルクの
振付・構成・演出を手がけ、自身もキャストとして出演する大橋可也は「今回の作品では、出演者のみならず会場にいる皆さんにも、振付の世界に、あらゆる記憶を巡る旅に踏み出してもらいたいと思います。皆さんが会場を後にした何日後か、何年後かにでも、その記憶がよみがえってくるであろうことを願っています」と期待を込めた。公演は明日7月28日まで。
大橋可也コメント
大橋可也&ダンサーズとして活動を始めて20年がたちました。これまで社会や個人の問題など、いろいろなことに取り組んできましたが、その活動の 内実は、振付およびそのプロセスの持つ可能性を探ることだったといえるで しょう。今回の作品では、出演者のみならず会場にいる皆さんにも、振付の世界に、あらゆる記憶を巡る旅に踏み出してもらいたいと思います。皆さんが会場を後にした何日後か、何年後かにでも、その記憶がよみがえってくるであろうことを願っています。
夢オリオン(life77) @oklife77
【公演レポート】「ザ・ワールド 2019」本日幕開け、大橋可也「記憶を巡る旅に踏み出して」(コメントあり) - ステージナタリー
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