ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

「グリークス」に杉原邦生「大きな演劇が持つエネルギーとその魅力を劇場で」

94

11月に京都と神奈川で上演されるKAAT・KUNIO 共同製作 KUNIO15「グリークス」より、演出・美術を手がける杉原邦生のコメントがKUNIO公式サイトほかにて公開された。

杉原は「僕は<大きな演劇>が好きです」「なぜなら、長い時間をかけることでしか表現できない物語や世界があるから」と語り、「10時間という長大な上演時間の中、古代ギリシャの悲劇を通して、人間が見出したその<希望>を生き活きとエキサイティングに現代へ描き出したいと考えています。そして、この<大きな演劇>が持つエネルギーとその魅力を、ぜひ劇場で共に体感してほしいと願っています」とコメントしている。

またこのたび配役も明らかになり、アガメムノンを天宮良、クリュタイムネストラを安藤玉恵が演じる。公演は、11月10日に京都・京都芸術劇場 春秋座、11月21日から30日に神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオにて。チケットは、京都公演分が8月2日、神奈川公演分が8月3日に発売され、各部のチケットは、京都公演分が10月10日、神奈川公演分が9月21日に販売開始となる。また11月1・2日に東京・森下スタジオにてプレビュー公演を予定。詳細は後日、KUNIOの公式サイトに掲載される。

KAAT・KUNIO 共同製作 KUNIO15「グリークス」

2019年11月10日(日)
京都府 京都芸術劇場 春秋座

2019年11月21日(木)~30日(土)
神奈川県 KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

編・英訳:ジョン・バートン、ケネス・カヴァンダー
翻訳:小澤英実
演出・美術:杉原邦生

キャスト

アガメムノン:天宮良
クリュタイムネストラ:安藤玉恵

テティス:本多麻紀
ヘレネ:武田暁
アンドロマケ:石村みか
アイギストス:箱田暁史
メネラオス:田中佑弥
アキレウス:渡邊りょう
ブリセイス:藤井咲有里
ピュラデス:福原冠
タルテュビオス:森田真和
オデュッセウス:池浦さだ夢

エレクトラ:土居志央梨
エウクレイア:河村若菜
ヘルミオネ:毛利悟巳
カッサンドラ:森口彩乃
ニテティス:井上夕貴
クリュソテミス:永井茉梨奈
ポリュクセネ:中坂弥樹
オレステス:尾尻征大
イピゲネイア:井上向日葵
岩本えり
三方美由起

ヘカベ:松永玲子
プリアモス:外山誠二

老人:小田豊

※当初発表されたキャストより一部変更あり。

ステージナタリーをフォロー