11月から来年2019年1月にかけて東京、大阪、神奈川、福岡で上演される
今回披露された映像には、稲垣扮するベートーヴェンが「交響曲第9番」第4楽章をBGMに指揮棒を振る様子や、楽譜が舞う中で
脚本を
舞台は1800年のウィーン。聴覚障害に犯され、孤独の中で荒んでいた作曲家のベートーヴェンだったが、ピアノ工房で出会ったマリアや周囲の人々との交流により彼の心は変化していく。しかし名曲を生み出す一方、ベートーヴェンは幼少期に父から受けた厳しい教育の影響で幻影に悩まされ続けており、さらに自分の音楽のすべてを託そうと異常なまでに甥に執心していた。そして迎えた「第九」の演奏会。聴衆の反応は……。
公演は11月11日から12月2日まで東京・TBS赤坂ACTシアター、12月7日から10日まで大阪・オリックス劇場、12月22日から24日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場、来年19年1月11日から14日まで福岡・久留米シティプラザにて。チケットの一般販売は7月28日にスタートする。
※動画は現在非公開です。
木下グループ presents「No.9 ー不滅の旋律ー」
2018年11月11日(日)~12月2日(日)
東京都 TBS赤坂ACTシアター
2018年12月7日(金)~10日(月)
大阪府 オリックス劇場
2018年12月22日(土)~24日(月・振休)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 ホール
2019年1月11日(金)~14日(月・祝)
福岡県 久留米シティプラザ
脚本:
演出:
音楽監督:三宅純
キャスト
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
マリア・シュタイン:
ヨハン・ネポムク・メルツェル:
ナネッテ・シュタイン・シュトライヒャー:
ニコラウス・ヨーハン・ベートーヴェン:
ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャー:
フリッツ・サイデル:
カスパール・アント・カール・ベートーヴェン:
ヨハンナ:
カール・ヴァンベートーヴェン:
兵士ほか:
ヨゼフィーネ・フォン・ブルンスヴィグ:
ヨハン・ヴァン・ベートーヴェン / ステファン・ラヴィック:
ヴィクトル・ヴァン・ハスラー:
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リンク
- 舞台『No.9 -不滅の旋律-』公式サイト
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稲垣吾郎扮するベートーヴェンが指揮棒振るう「No.9」プロモーション映像公開 - ステージナタリー https://t.co/Gn2a7jidZA