刀ステ、伊達組&細川組が共闘!鈴木拡樹「刀剣男士の旅路は始まったばかり」

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「舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」が、本日6月1日に東京・天王洲 銀河劇場にて開幕。これに先がけ、ゲネプロと囲み会見が本日行われた。

「舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」ゲネプロ公演より。

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鈴木拡樹演じる三日月宗近。

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末満健一が脚本・演出を手がける本作は、DMMゲームズとニトロプラスが共同制作した刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」が原作。今作には「虚伝 燃ゆる本能寺」再演に引き続き、三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦、燭台切光忠役の東啓介、鶴丸国永役の健人、小夜左文字役の納谷健が出演するほか、大倶利伽羅役の猪野広樹、太鼓鐘貞宗役の橋本祥平、歌仙兼定役の和田琢磨が新キャストとして登場する。

健人演じる鶴丸国永。

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「義伝 暁の独眼竜」は、富田翔演じる伊達政宗と、伊達家の刀だった大倶利伽羅、燭台切光忠、太鼓鐘貞宗、鶴丸国永、そして早乙女じょうじ演じる細川忠興、細川家の刀だった小夜左文字、歌仙兼定を中心に展開。劇中では、伊達政宗と細川忠興の交流、同じ主のもとで時を過ごした刀剣男士たちの絆、舞台となる本丸で近侍を務める山姥切国広の葛藤が交差する。新キャストの橋本は太鼓鐘貞宗を明るくはつらつと演じ、和田は雅を愛する文系名刀・歌仙兼定をしなやかな出で立ちで表現。また馴れ合いを好まない大倶利伽羅役の猪野は、物静かながらも熱い立ち回りを披露した。また料理が得意な燭台切光忠が活躍するシーンや、刀剣男士たちが“遠足”に行く場面など、随所に散りばめられたコミカルなシーンにも注目だ。

囲み取材の様子。後列左より和田琢磨、荒牧慶彦、鈴木拡樹、猪野広樹、東啓介、健人。前列左より納谷健、橋本祥平。

囲み取材の様子。後列左より和田琢磨、荒牧慶彦、鈴木拡樹、猪野広樹、東啓介、健人。前列左より納谷健、橋本祥平。[拡大]

囲み会見には刀剣男士を演じる8人が出席。まず鈴木は「新しいメンバーが参加したことで、座組の空気も変わりました。みんなで一緒に歩んでこられたのが大きかったかなと思います」と稽古を振り返り、「『虚伝 燃ゆる本能寺』『義伝 暁の独眼竜』は、ともに刀剣男士の成長物語です。前作では元の主の性格を受け継いでいましたが、今作ではそれに抗うという変化が起きていて、それぞれの刀の歴史や性格がより色濃く描かれていると思います」と見どころを語る。

小夜左文字を撫でる荒牧慶彦演じる山姥切国広。

小夜左文字を撫でる荒牧慶彦演じる山姥切国広。[拡大]

初演、再演からの出演となる荒牧は「続投という意識は持っておらず、新たな気持ちで臨んでいます。(猪野、橋本、和田の)3人とご一緒できて本当にうれしく思っていますし、楽しく切磋琢磨して稽古に励んできました」と笑顔を見せる。橋本とともに過去作のDVDを観ながら、「『なんでここに自分がいないんだろう』と悔しく思っていました」と明かしたのは新キャストの猪野。「出演が決まったときは率直にうれしかったです」と喜びを語り、「新しい刀剣として、作品に新しい風を吹かせたい」と抱負を述べる。同じく今作からの参加となる橋本は「楽しく、でもやるときはやるという攻めの姿勢の今日まで稽古してきました。いい意味で流れを変えられるように、派手に太鼓鐘を演じたいです」と自身のキャラクターになぞらえて答えた。

東啓介演じる燭台切光忠。

東啓介演じる燭台切光忠。[拡大]

「伊達の話ということで、どんな話になるんだろうと始まる前から期待していた」という東は「新キャストの3人を迎えて、頼もしい座組になったのではないかと思います。最高の出来だったと言っていただけるように、全員で46公演駆け抜けていきたいです」とコメント。また再演からの参加となる健人は「新キャストが加わって新鮮な気持ちもありつつ、同じ伊達組ということで安心感もありました。伊達刀の仲のよい雰囲気を楽しんでもらいたいです」と注目ポイントを挙げ、「前作とはまったく違った鶴丸をお見せできると思いますので、驚きを楽しみにしてください」と観客の期待を煽る。

和田琢磨演じる歌仙兼定。

和田琢磨演じる歌仙兼定。[拡大]

新キャストの和田は「たくさんの人が期待してくださっているのをひしひしと感じていました。細川家の刀の名に恥じぬよう、雅な公演を皆様にお届けしたいです」と歌仙兼定のセリフを引用して回答。過去作でも同役を演じた納谷は「早く見せたい、早く見せたいと思ってここまでやってきました。初日を迎えるのが楽しみで仕方ないです。初演、再演で見せられなかった別の面も見せられるのではないかと思います」と観客にアピールし、最後に鈴木が「刀であった者たちが、人の身を受け生きる旅路はまだ始まったばかりです。皆様、どうぞ応援よろしくお願いします」と挨拶して会見を締めくくった。

「舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」キービジュアル

「舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」キービジュアル[拡大]

東京公演は6月25日まで。この後、6月29日から7月2日まで京都・京都劇場、7月13・14日に福岡・福岡サンパレス ホールにて上演。14日の大千秋楽公演ではライブビューイングも実施される。なお本公演のBlu-ray / DVDは10月18日に発売予定だ。

※初出時より、発言内容の一部を変更しました。

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「舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」

2017年6月1日(木)~25日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場

2017年6月29日(木)~7月2日(日)
京都府 京都劇場

2017年7月13日(木)・14日(金)
福岡県 福岡サンパレス ホール

原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)
演出・脚本:末満健一

キャスト

三日月宗近:鈴木拡樹
山姥切国広:荒牧慶彦

大倶利伽羅:猪野広樹
燭台切光忠:東啓介
太鼓鐘貞宗:橋本祥平
鶴丸国永:健人

小夜左文字:納谷健
歌仙兼定:和田琢磨

伊達政宗:富田翔
細川忠興:早乙女じょうじ
片倉景綱:高松潤

アンサンブル:池田謙信、石原聖士、北野淳、杉島光盛、高橋広吏、永井正弘、野上聡一、福島悠介、星賢太、守時悟、山下潤、渡辺洋平

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