s**t kingz新作公演に三浦大知の歌う楽曲、宮本亜門らの応援メッセージも

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9月と12月に全国5会場にて上演されることになった、ダンスカンパニーs**t kingz(シットキングス)の新作公演「Wonderful Clunker -素晴らしきポンコツ-」。このほど、本作に三浦大知が歌う楽曲が使用されることが決定した。

「Wonderful Clunker -素晴らしきポンコツ-」ビジュアル

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三浦大知

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2007年以来、三浦大知のバックダンサーを務めているs**t kingz。今回三浦が歌うのは、シンガーソングライターのビッケブランカが作詞・作曲を手がけた「Your Days」だ。s**t kingzは「大知くんの透き通った歌声と美しいメロディが合わさった心にしみるバラードで、毎回踊りながら泣きそうになります」とコメントしている。なお現時点で同楽曲の発売は未定で、劇場に足を運んだ観客だけがこのコラボレーションを楽しむことができる。

さらにs**t kingzのパフォーマンスを観たことのあるマツコ・デラックス宮本亜門らが本公演に向け応援メッセージを寄せた。マツコは「シッキンはアタシのアイドル」と言い、宮本は「粋でセンス良く、まるで現代のフレッド・アステアだ!」、舞踊評論家の石井達朗は「緻密でスタイリッシュ、そして何より洗練度が高い」とそれぞれに太鼓判を押す。

また彼らは、CS放送・MUSIC ON! TVで9月3日29:30から放送される「週刊 ZOOM UP! -Have a nice weekend!-」に登場。ヨーロッパツアー、アメリカ、アジア、オセアニアなど世界各地でワークショップを行い、1万人を動員したダンスクルーの原点に迫る番組内容となっている。

s**t kingzコメント

s**t kingz

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この舞台の為に素晴らしい楽曲を歌っていただけて本当に幸せです!大知くんの透き通った歌声と美しいメロディが合わさった心にしみるバラードで、毎回踊りながら泣きそうになります。ここでしか見られないコラボレーションを、是非お楽しみに!

マツコ・デラックスコメント

マツコ・デラックス

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s**t kingzとの出会いは、もうかれこれ6~7年前のことになります。YouTubeで偶然に辿り着いた彼らのダンスは、スウェーデンで開催されたダンスキャンプでのショーケースにおけるものでした。それからというもの、彼らの動画鑑賞は日常となり、Britney Spearsや Kylie Minogueらと同じように、夜な夜な新着動画を探したものです。そう、シッキンはアタシのアイドルなんです。

三浦大知コメント

s**t kingzとは10年まではいかないにしてもだいぶ長い仲になってきました。とにかくすごいチームがいると言う噂を聞きクラブにダンスショーを見に行って衝撃を受け、そこからオファーさせてもらったりしたのがきっかけで今があるという感じだったと思います。ダンスチームは星の数ほどありますが、その中でも4人は個の魅力とチームになった時の無敵感が半端ないですね。こんなチームなかなかないと思います。1人1人が本当にスペシャルだし4人が集まった時の爆発力は圧倒的。1+1+1+1が4ではなく、100にも1000にでも無限に広がっていくそんな4人組です。僕にとって最高の仲間であり最高のライバルです。

Nissy(AAA西島隆弘)コメント

素晴らしくカッコイイ振りを作ってくれるメンバーの方々。いつも、振りの映像を見るときに 「こうきたかー! 凄いな」っていつも思って見ています。その場でイメージを伝えたら溢れるようにアイデアをだしてくれる万能な人達です。たまに、頑固な時もありますが。笑 でも、それは作ってきてくれた振りに気持ちや愛があるからですし、だから嬉しいし楽しいです。 シッキンメンバーとは、ほぼ同世代ですしね。今回の公演も、無声の芝居やアクティング、沢山のびっくりし放題のパフォーマンスがあって今度は、何を繰り広げてくれるのか楽しみです。

Da-iCEコメント

Da-iCE

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岩岡徹

新作ずっと待ってました! 前回も笑いあり涙あり驚愕ありと、いつもパフォーマンスで色々な感情を揺 さぶってくれる4人の舞台をまた観れるのが幸せです。ショーケースもそうですが、いつも想像を遥かに超える作品なので、ぜひs**t kingzのショーは1人でも多く、世界中の人に観てもらいたいですね。大好きで尊敬している4人のパフォーマンスを今から待ちわびています!

花村想太

初の単独公演を見た時は本当に衝撃でした。まるでミュージカルをみにきたような……いや、コンサートにきたような……。新たなエンターテイメントを発見してしまった、という気分でした。やっとです。本当にやっとです!!! 待ちわびていた新作。前回の公演が終わった瞬間からずーっとずーっと心待ちにし、そして楽しみにしていました。本当に世界共通とはこのことだなと思います。観ていて笑えて泣ける最高のエンターテイメント。最高のシッキンワールドを堪能したいです。

和田颯

s**t kingzさんは、僕にとって本当に尊敬していて憧れでいつまでも大師匠です。前回の公演も行かせていただきましたが、ダンスだけでこんなにも人の心を動かす事ができるのか……と思わされました。なので今回の公演はどんな事になるのか楽しみで仕方ありません!! わくわく!! 早く見たすぎます!!

大野雄大

s**t kingzさんの作るダンスの世界観は、映画や歌で受ける感動と同じ。むしろs**t kingzさんのダンスはダンスではないと言えるくらいエンターテイメントに溢れていて、ダンスショーで泣けるという感情を初めて教えてくださった方々です。

工藤大輝

天才と天才と天才と天才が生み出す超舞台。楽しみすぎてワクワクが止まりません。仕掛けも発想も技術も熱量も全てが超一流。驚きだらけでドキドキが止まりません。素晴らしきポンコツを観て、素晴らしき恍惚に浸りたい!

宮本亜門コメント

僕は日本でこれほどカッコイイ奴らを知らない。粋でセンス良く、まるで現代のフレッド・アステアだ! 徹底的にこだわった舞台に前回も感動したので、新作も期待大。必ず観に行きます。楽しみでしょうがない。

石井達朗コメント

1970年代初め、ニューヨークのサウスブロンクスに生まれたヒップホップは、アジア、ヨーロッパを含めて、世界中に浸透している。それはストリートカルチャーとして、日本でも独自の展開を見せた。s**t kingzはその代表格だ。テクニックを誇示し競い合うストリートダンスを、彼らは変貌させた。s**t kingzは緻密でスタイリッシュ、そして何より洗練度が高いのだ。本場アメリカをも驚かせたs**t kingzは、今や内外の注目から逃れることはできない。本作は、才あふれる個性的な漫画家ヤマザキマリの書き下ろしで踊るという。これはかなりそそられる。ストリートダンスは、ストリートから飛び出して何処にゆくのか?

この記事の画像・動画(全7件)

s**t kingz「Wonderful Clunker -素晴らしきポンコツ-」

2016年9月9日(金)~18日(日)
東京都 Zeppブルーシアター六本木

2016年12月1日(木)
長野県 まつもと市民芸術館 主ホール

2016年12月3日(土)
愛知県 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール

2016年12月8日(木)
広島県 JMSアステールプラザ 大ホール

2016年12月10日(土)・11日(日)
大阪府 松下IMPホール

2016年12月12日(月)
福岡県 福岡市民会館 大ホール

作:ヤマザキマリ
振付・出演:s**t kingz

CS放送 MUSIC ON! TV「週刊 ZOOM UP! -Have a nice weekend!-」

2016年9月3日(土)29:30~30:00

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