書籍「〈現代演劇〉のレッスン ―拡がる場、越える表現」が、6月14日にフィルムアート社から発売される。
本書は、アート、マンガといった他分野との融合など、変化と多様化が進む日本の演劇環境全体の動向をまとめた入門書。劇作家、プロデューサー、演劇評論家らを執筆陣に、元シアターガイド編集長の鈴木理映子を編者に迎え、今の演劇界を牽引する劇団や作品を考察する。助成金制度、劇団や公共劇場の経営について解説された「演劇と経済・経営」という章も設けられている。
巻頭では、
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- 〈現代演劇〉のレッスン 拡がる場、越える表現 | 動く出版社 フィルムアート社
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徳永直良(つくば在住の設備管理員、元書店員) @naox_toku
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