聴く・聴こえてくる演劇に、7度「東京ノート」開幕

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7度「東京ノート」が11月27日に東京・BUoYにて開幕した。

7度「東京ノート」より。

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「東京ノート」は1995年に岸田國士戯曲賞を受賞した、平田オリザの代表作。本作は7度による、1990年代から2020年代までの30年間を、上演を通して見つめる連続プロジェクト「無名なる『わたし』の文化史」の第2弾。

7度「東京ノート」より。

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上演に向けて7度は「平田オリザさんが提唱する現代口語演劇は、前の世代の『観せる・魅せる』演劇から、『見つめる、眺める』演劇へと、演劇と観客との関係性をシフトさせたと思っています。今回、7度は現代口語演劇の金字塔である『東京ノート』を『聴く・聴こえてくる』演劇として上演します。『東京ノート』が描いたヨーロッパの戦争。日本の緩やかな共同体の解体。あれから30年、私たちは今どんな場所に立っているんでしょうか。アーティスト原田裕規さんが『行き場のなくなった写真』を見届ける自身の姿を収録した《One Million Seeings》を背景に、東京ノートの言葉を紡ぎます。座る場所で印象が変わってくる、体感型の演劇になっております。是非、会場へ足をお運びいただき、耳を澄ますように観ていただけたら幸いです」とコメントした。

7度「東京ノート」より。

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本日29日18:00開演回は画家の近藤智美、明日30日18:00開演回は小説家の島口大樹をゲストに迎えたアフタートークが行われるほか、「東京ノート」が書かれた1990年代を発掘する、インタビュー集「無名なる『わたし』の文化史」が販売される。公演は30日まで。

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7度「東京ノート」

開催日程・会場

2025年11月27日(木)〜30日(日)
東京都 BUoY

スタッフ

原作:平田オリザ
構成台本:7度
演出:伊藤全記

出演

山口真由 / 山田裕子

※U-25チケットあり。

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