ステージナタリーが送る稽古着コレクション、略して「ケイコレ」。このコラムでは、本番を控えたアーティストが、3日間にわけて自身の稽古着と、そのこだわりを教えてくれる。
今回は、本日2月18日開幕の舞台「灼熱カバディ」で主人公・宵越竜哉役を演じる
Day1
基本的には動きやすい服装にしています。今回は特にアクションが多く汗だくになるので、ワイドめのパンツで蒸れるのを抑えてます。
Day2
最近は寒い日が続いていたので、ダウンを着用して体調管理をしてました。
もともとオーバーめのファッションが好きなので、稽古着もブカブカなものが多いです。
Day3
黒の稽古着が多いのですが、歌稽古やダンスの振付があるときはなぜか白一色の服を着たくなることが多く、それが顕著に出ています。
稽古着におけるこだわりは?
稽古場に来て着替える方が多いのですが、自分はそのまま着替えず稽古を始められる服装にするようにしています。
稽古場に入るとすぐにスイッチが切り替わるので、できるだけノッキングを起こさないようにそのまま行きます。
「稽古着おしゃれだな!」と思う共演者は誰ですか?
宮下雄也さんです。
私服からとてもおしゃれで、いつか自分もこんな服装で稽古に出たいなと思います。
いつか手にしたい憧れの稽古アイテムは?
のどをケアするグッズが欲しいです。
もともと乾燥に弱い体質なので、いつか欲しいアイテムの1つです。
舞台「灼熱カバディ」で特に注目してほしいのはどんなところ?
キャラクターそれぞれが、自分が進みたい道に全力で挑戦しています。カバディは格闘技に近いからこそ気を抜けませんし、髪の毛1本まで神経を張り巡らせながら対峙しています。そこまで本気だからこそ灼熱の舞台になっています。
この舞台で熱いものを感じて、極端な話、汗をかいてほしいです。
プロフィール
1995年、石川県生まれ。「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で俳優デビュー。「舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち」で和泉守兼定役、「舞台『弱虫ペダル』SPARE BIKE篇~Heroes!!~」で巻島裕介役、舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」と舞台「文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳」で太宰治役を務めた。今年1月に公開された映画「文豪ストレイドッグス BEAST」では、舞台版と同じく太宰治役で出演。
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舞台「灼熱カバディ」公式 @kabaddi_stage
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