「灼熱カバディ」上演中、主演・田淵累生「日に日に増していく炎の熱さを感じて」

舞台「灼熱カバディ」 が、去る2月18日に東京・シアター1010で開幕した。

脚本を久保田唱、演出・脚本監修を西田シャトナーが担う本作は、武蔵野創のスポーツマンガ「灼熱カバディ」を原作とした舞台作品。劇中では、マイナー競技・カバディに打ち込む男子高校生たちの姿が描かれる。

主人公・宵越竜哉役の田淵累生は、本作について「『カバディ』というスポーツを舞台化するにあたり、全員が未経験の中、灼熱の世界を一人でも多くの方に届けるべく試行錯誤して参りました。稽古で生まれた小さな炎を、キャスト・スタッフみんなで大事に育て、思いを積み重ね、ここまで来られたことを本当に嬉しく思っています。日に日に増していく炎の熱さをぜひ劇場で、また配信で感じていただけましたら幸いです」とコメントした。

出演者には田淵のほか、高崎翔太、大原海輝、岩崎悠雅、樫尾篤紀、小早川俊輔、岸本卓也、宮下雄也、宮崎湧、川隅美慎、神永圭佑、富本惣昭、持田悠生、平野泰新が名を連ねている。上演時間は約2時間。公演は27日までで、一部公演はライブ配信される。また、本作のパッケージ化も決定。詳細は公式サイトを確認しよう。

田淵累生コメント

「カバディ」というスポーツを舞台化するにあたり、全員が未経験の中、灼熱の世界を一人でも多くの方に届けるべく試行錯誤して参りました。

稽古で生まれた小さな炎を、キャスト・スタッフみんなで大事に育て、思いを積み重ね、ここまで来られたことを本当に嬉しく思っています。

日に日に増していく炎の熱さをぜひ劇場で、また配信で感じていただけましたら幸いです。

千秋楽まで誰一人欠けることなく全力で盛り上げて、シアター1010から湯気が出るくらい灼熱な舞台にしたいと思っていますので、舞台「灼熱カバディ」の応援よろしくお願いいたします！