音楽ナタリー - 最新音楽ニュース

倉木麻衣、感動のシンフォニックライブで“15歳”の決意表明

107

倉木麻衣が9月23日に東京・東京芸術劇場コンサートホールでライブ「Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 2-」を開催した。

「Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 2-」はその名の通り、倉木がオーケストラをバックに歌唱するという特別仕様のライブ。フォーマルな赤のドレスでステージに登場した倉木は「Revive」を熱唱。「冷たい海」「儚さ」に続き、デビュー当時のヒット曲「Stay by my side」「Start in my life」でも伸びやかな歌声を披露した。

東京芸術劇場コンサートホールのステージ後方には、回転によってバロック調のデザインとモダンなデザインの2つの顔を見せる巨大パイプオルガンが設置されている。そしてこの日のライブは2部構成。倉木が壮大なシンフォニックアレンジを施された自身の楽曲を歌う第1部ではバロック面を見せていたパイプオルガンが、第2部開始と同時にゆっくりと回転し、モダンなデザインへと変身する。

そのステージ演出にあわせるように第1部から一転、白のかわいらしいロングドレスで現れた倉木はまずはメドレーを歌い上げる。続く「不思議の国」ではパイプオルガンをスクリーンに見立てて映像を投影。オーケストラとともにポップで遊び心あふれる世界を作り上げた。

そして東日本大震災で流された樹木を原材料にしたバイオリン“TSUNAMI VIOLIN”を1000人のプレイヤーが演奏する「TSUNAMI VIOLIN PROJECT -千の音色でつなぐ絆-」プロジェクトの一環として、バイオリニストmeiを紹介。“TSUNAMI VIOLIN”を手にした彼女と「あなたがいるから」で共演した。

デビューシングル「Love, Day After Tomorrow」で本編を締めくくった直後に巻き起こったアンコールに応えた倉木は「今年12月8日でデビュー15周年に入ります。倉木麻衣も15歳という事で自分らしく音楽を通して夢や希望を感じられる……。そんな歌を心を込めて届けていきたいと思います」と話し、「Time after time ~花舞う街で~」と「always」を届けて2時間に及ぶショーを締めくくった。

なおこの日のライブの模様は倉木のデビュー日にあたる12月8日にWOWOWで放送される。

Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 2-
2013年9月23日(月・祝) 東京芸術劇場コンサートホール セットリスト

PRELUDE【CARMEN (BIZET)】

01. Revive
02. 冷たい海
03. 儚さ
04. さくら さくら…
05. Stay by my side
06. Start in my life
07. Reach for the sky
08. 風のららら
Overture【Prelude for Mai.K】
09. The Sound of Music Special Medley
10. 不思議の国
11. あなたがいるから
12. 明日へ架ける橋
13. chance for you
14. Love, Day After Tomorrow
<アンコール>
15. Time after time ~花舞う街で~
16. always

WOWOWライブ「倉木麻衣 Symphonic Live -Opus 2-」

2013年12月8日(日)

音楽ナタリーをフォロー