LUNA SEA、長澤まさみ主演ドラマOPテーマ担当

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LUNA SEAが10月11日(金)よりスタートするテレビ朝日系ドラマ「都市伝説の女」のオープニングテーマとして新曲「乱」を制作。この楽曲を収録したシングルが11月13日にリリースされることがわかった。

LUNA SEAとは?

RYUICHI(Vo)、SUGIZO(G, Violin)、INORAN(G)、J(B)、真矢(Dr)からなるロックバンド。1989年に現編成での活動を開始し、1991年にYOSHIKI(X JAPAN)主宰の「Extasy Records」から1stアルバム「LUNA SEA」をリリースする。翌1992年に2ndアルバム「IMAGE」でメジャーデビューを果たした。1994年のシングル「ROSIER」がロングヒットを記録し、東京ドームや横浜スタジアムなどでライブを行うなど日本を代表するロックバンドへと成長する。しかし2000年11月に“終幕”を発表し、同年12月26、27日に行われた東京ドーム公演をもってバンドの歴史に幕を下ろした。終幕以降も各メンバーはソロアーティストとしてのキャリアを重ね、精力的な音楽活動を展開。2007年12月24日に東京ドームで一夜限りの復活ライブを行い、このライブをきっかけに2010年8月に“REBOOT”と称して本格的な再始動を発表した。結成25周年を迎えた2014年5月29日には国立代々木競技場第一体育館でスペシャルライブ「LUNA SEA 25th ANNIVERSARY LIVE -The Unfinished MOON-」を実施。2015年6月には主催フェス「LUNATIC FEST.」を千葉・幕張メッセで行い大成功を収める。2018年6月に2回目の「LUNATIC FEST.」を開催。12月には埼玉・さいたまスーパーアリーナでメジャーデビューアルバム「IMAGE」と、メジャー第2弾にして通算3枚目のアルバム「EDEN」をフィーチャーした内容の2DAYS公演を行った。2019年5月29日に結成30周年を迎えると共に両A面シングル「宇宙の詩 ~Higher and Higher~ / 悲壮美」をリリース。

LUNA SEA

LUNA SEA

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「都市伝説の女」は長澤まさみ演じる一風変わった主人公・音無月子が難事件を次々と解決していく刑事ドラマ。「乱」は音無月子のキャラクターからインスパイアされて制作されており、神秘性と疾走感をあわせ持った楽曲に仕上げられている。

「乱」はLUNA SEAにとって18枚目のシングルにして初めて表題曲が日本語タイトルの作品。表題曲のほかにカップリング曲(タイトル未定)が収録される。なお彼らがドラマの楽曲を手掛けるのは1998年放送の「神様、もう少しだけ」の主題歌「I for You」、2000年放送の「アナザヘブン」の主題歌「gravity」以来3度目となる。

LUNA SEA RYUICHI コメント

今回のシングル「乱」は世界中で起こっているさまざまな悲しい出来事が終息に向かい新しい秩序が生まれる事への希望を込めて作りあげました。また、今回ドラマ「都市伝説の女」で使っていただける曲として世の中の裏側にある真実やまさに都市伝説といった物がたくさんの騒乱のタネになっているのではないか…?というようなエッセンスも散りばめられています。乱れまた終結するといった希望の曲であり新しい時代の幕開けに送る一曲でもあります。

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