中村正人&DCT recordsアーティストが六本木で熱唱
2008年10月2日 15:56 1
10月1日に社名変更した「パナソニック」が主催するイベント「Panasonic Dream Live」が、同日六本木ヒルズで開催された。
イベントにはパナソニックの新しいイメージソングを手がけた
トークショーでは、家電マニアであることやエコ活動を行っていることを語った中村。意外な一面をみせながら、久保純子との息の合ったトークで会場を盛り上げた。
その後、DCT records所属のTERNIVAL SENSE、GATZ、LOVEによるライブがスタート。オープニングを飾ったTERNIVAL SENSEは勢いあるサウンドで会場の空気を一気に温め、シンガーソングライターのGATZはソウルフルな歌声でオーディエンスを包み込んでいった。三番手としてパフォーマンスを行った女性シンガー・LOVEは、圧倒的な存在感と瑞々しい歌声で会場を魅了し、MCでは関西弁によるユニークなトークで観客を和ませた。
イベントのラストを飾ったのは、中村正人とパフォーマンスを行ったアーティスト3組、さらにコーラスや楽器隊を含めた総勢30人以上によるパナソニックソング「SEEDS OF TOMORROW」の生演奏。当日会場に来ることができなかった吉田美和の代わりにGATZとLOVEがボーカルを務め、エネルギーあふれるステージでイベントを締めくくった。
リンク
- LOVE official site - D C T g a r d e n
- GATZ.TV
- TERNIVAL SENSE :: D C T g a r d e n
- naomi yoshimura
- DCTrecords
- D C T g a r d e n
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音楽ナタリー @natalie_mu
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