bump.y、都内で一番“天国”に近い神社で新曲ヒット祈願

2013年7月24日 14:02 99 1 音楽ナタリー編集部

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bump.yがニューシングル「SAVAGE HEAVEN」を本日7月24日にリリースしたことを記念して、東京・東京タワー内タワー大神宮にてヒット祈願が行われた。

タワー大神宮にて記念撮影をするbump.y。

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絵馬を手に記念撮影をするbump.y。

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タワー大神宮を参拝するbump.y。

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これは新曲のタイトルにちなんで、都内で一番天国（＝HEAVEN）に近い位置にある神社で、メンバーが“高”成績を願うというもの。カラフルな浴衣姿で報道陣の前に登場した5人は、それぞれヒット祈願の絵馬を持参してタワー大神宮を参拝した。参拝後にメンバーはそれぞれ絵馬に書いた願いごとを読み上げていったが、宮武祭だけがCDヒット祈願ではなく、8月25日に控えたワンマンライブ「bump.y ハッピーバースデー concert▼ ～the 3rd departure～」（※▼は黒塗りハート）の成功を祈願したことが発覚し、メンバーや記者の笑いを誘った。

その後行われた囲み取材では、今年初めて着たという浴衣について質問が集中。宮武祭は「着る前はワクワクしていたけど、着付けしてもらったらキツキツで（笑）」、宮武美桜は「今日はこんなにカワイイ浴衣を着させていただいたので、すごくうれしいです」、高月彩良は「初めて黒い浴衣を着たので、大人の第一歩を歩いた気がします（笑）」とそれぞれ喜びを口にした。また桜庭ななみは「今度はお祭りとか花火大会で着てみたい」、松山メアリは「今までお仕事でしか浴衣を着たことがないので、そろそろプライベートでも浴衣を着てメンバーとおでかけしたい」とコメント。記者から「もしメンバーと出かけるとしたらどこに行く？」と質問され、松山が「バーベキューに行きたい」と答えると、ほかのメンバーからも一斉に「行きたい！」との声が。さらに「夏だから、お祭りとかみんなで楽しめる場所にも行きたい」と笑顔で語った。

そして東京タワーについての思い出を尋ねられると、宮武美桜は「私は（鹿児島県の）桜島出身なんですけど、上京してきたときに『東京といったら東京タワー』というイメージがあって。初めて登ったときはこんなに高いと思わなかったので、ガラス張りの展望台から見た東京の景色は今でもすごく覚えてます」と感慨深げに回答。しかし高いところが苦手とのことで、「今は外を見ないようにしてるので大丈夫です（笑）」と笑いながら語った。

さらにまもなくデビュー3周年を迎えることについて聞かれると、松山は「応援してくださるファンの皆さんも一番感じてると思いますが、bump.yにはデコボコという意味があるんですけど、最近はそれ（メンバーの身長差）がなくなったなと。以前お仕事で浴衣を着たときは年下のメンバーの身長がすごく小さかったんですけど、今日はそんなに差を感じなくて。それがすごくうれしいです」と発言。4年目に向けた意気込みを質問されると、「まずは夏のコンサートを成功させること。そしてご褒美にバーベキューにつれていってもらいたいです（笑）」と笑顔で答えた。