ZEEBRAが20年間のすべてを語った動画配信中

いよいよ9月17日に20周年記念ベストアルバム「The Anthology」をリリースするZEEBRA。この発売を記念して、初のオフィシャル動画インタビューがオフィシャルサイトにて公開された。

“日本語ヒップホップ・クラシック”トラック10曲を8小節ずつ繋ぐ、前代未聞の新録曲「Jackin' 4 Beats」は全国のクラブでヘヴィプレイ中。レーベルからDJ用音源も配布されるとのことなので、クラブDJはレーベルサイトにアクセスして詳細を確認しよう。

“日本語ヒップホップ・クラシック”トラック10曲を8小節ずつ繋ぐ、前代未聞の新録曲「Jackin' 4 Beats」は全国のクラブでヘヴィプレイ中。レーベルからDJ用音源も配布されるとのことなので、クラブDJはレーベルサイトにアクセスして詳細を確認しよう。

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これは20年という活動の記録を、4つのタームに分けて語るというもの。惜しくも休刊となったヒップホップ専門誌「blast」の元編集長/現「Amebreak」編集長の伊藤雄介がインタビュアーを務めており、2時間近くにわたって行われた対談の様子をじっくり楽しむことができる。

今回公開された第1回配信分では、ZEEBRAのヒップホップとの出会いから、意外と知られていないDJ時代、そしてキングギドラ結成前にDJ OASISとともに活動し“英語でラップしていた”POSITIVE VIBE時代の話など、“ラッパー・ZEEBRA”が確立する以前のストーリーを紹介。ニューヨーク時代の貴重な話題は、歴史の重みを感じさせるものだけに、ヒップホップ・ファンはぜひともチェックしてほしい。

今後はキングギドラの成功からソロデビュー、そしてDragon Ash「Grateful Days」誕生の裏話など、これまでメディアでは語られなかった事実や隠れたエピソードを紹介。全4回にわたって毎週更新されていく。

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