「sister's noise」は、昨年末10周年記念アルバム「Decade」をリリースしたfripSideにとって11年目の幕開けを飾るシングル。その表題曲は現在放送中のテレビアニメ「とある科学の超電磁砲S」(超電磁砲S)のオープニングテーマに採用されている。
「only my railgun」「LEVEL5 -judgelight-」など、これまでにも「超電磁砲」シリーズの楽曲を手がけてきたfripSide。インタビュー前半から中盤ではそんな2人が「超電磁砲S」という作品をいかに解釈したのかを探ることで「sister's noise」に込められた思い、satの楽曲制作術、南條のボーカル術を探った。
そしてインタビュー終盤では、昨年12月に行われた結成10周年記念ライブの模様を収めた「10th Anniversary Live 2012 ~Decade Tokyo~」についても言及。先代ボーカルnaoらも出演した豪華なステージを経験したことと、結成11年目にして初めて映像作品をリリースすることがユニットにもたらした、ある変化について明かしてもらった。
関連する特集・インタビュー
関連商品
タグ
リンク
- fripSide OFFICIAL SITE
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
ニューシングルとライブ映像から見えたfripSide11年目の姿 http://t.co/POu7sFS5BW