5年ぶりのアルバムとなる「超克」には、「露命」「警醒」「鼎の問」「霹靂」といった既発曲を含む13曲入りの作品。バンドの“今”を刻み付けた、力強い内容に仕上がっている。
今回はBRAHMANにとってのアルバムの存在や、日本語にこだわり抜いた楽曲の意味、そして異彩を放っているジュディ・シル「Jesus Was a Cross Maker」のカバーなど、「超克」を軸にさまざまなエピソードについて語ってもらった。インタビューの中で「1日1日を生き抜いて、1ステージ1ステージを戦い抜くためには、鼻歌みたいな歌じゃダメなんです」と断言したTOSHI-LOW。「超克」に込められたメッセージと力強い思いを、テキストからも感じ取ってほしい。
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音楽ナタリー @natalie_mu
BRAHMAN・TOSHI-LOWが語る「超克」完成までの葛藤 http://t.co/ZYSGNetA