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TWIN TAIL新春WWW公演で豊田利晃撮り下ろし短編上映

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勝井祐二(Violin)、中村達也(Dr)、照井利幸(B)、映画監督の豊田利晃によるユニット・TWIN TAILが1月9、10日に東京・WWWにて2DAYSライブを開催。このライブで豊田の撮り下ろし短編映画「シンフォニー」が上映されることが明らかになった。

映画は現代日本の基礎を作った炭鉱を舞台に、人間の欲望、夢と希望を描く人間ドラマで、松田龍平と渋川清彦が出演。2014年に制作される映画本編の序章的な内容として、今後行われるTWIN TAILのライブごとに続編が上映されていく予定だ。

ライブのチケットは現在各プレイガイドにて一般発売中。

豊田利晃コメント

「シンフォニー」マニフェスト

原発の火は永遠に消えないというが、それは嘘だ。
何十万年後かに、いつかは消える。
しかし魂の火は消えることはない。
永遠に消えない火は人間の中にあるだろう。
それは、きっと、想像力の中にあるに違いない。
もし人間の中にある想像力の火が消えるようなことがあれば、人類の終わりである。
永遠に終わらない映画があってもいいと思う。
エンドマークは観客に安心感を与える。
ハッピーエンドでもバッドエンドでも同じことだ。
狂った世界と対峙するもうひとつの世界の映画を作るのであれば、
狂った世界がまともな世界に変わるまで、映画もエンドマークを付けてはならない。
表現者が生き続けているのであれば、もうひとつの世界を生かし続けねばならない。
それが、この映画を作る理由であり、作らねばならない理由だ。
辿り着く場所がない旅にでかけよう。
権力のない想像力は無限の未来を夢見る。
永遠に消えない火は俺たちの中にある。

2013年1月1日 豊田利晃

TWIN TAIL「永遠に消えない火は俺たちの中にある」

2013年1月9日(水)東京都 WWW
2013年1月10日(木)東京都 WWW

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