自身が出演したドキュメンタリー映画「トーキョードリフター」の主題歌CDから13カ月ぶり、フルアルバムとしては「ファックミー」以来2年ぶり4枚目となる今回の作品。プロデューサーにジム・オルークを迎え、録音やミックスもジムが手がけている。
また、現時点で参加メンバーは明らかになっていないものの、本作のレコーディングには多くのゲストが参加しているとのこと。既にライブでも披露されている「国歌コーラン節」「東京2011」「オレらは肉の歩く朝」などが収められるほか、映画「ライブテープ」のラストで使用され前野健太の代表曲の1つとなっている「東京の空」のスタジオ録音バージョンも収録される。
なお前野健太は11月13日より、バンド編成の「前野健太とDAVID BOWIEたち」としてアナログフィッシュとのツーマンツアーを開催。大阪・梅田Shangri-La、愛知・名古屋池下CLUB UPSET、東京・渋谷CLUB QUATTROでライブを繰り広げる。
フィッシュミー 2012 アナログフィッシュ×前野健太とDAVID BOWIEたち「この街ですることといえば」
2012年11月13日(火)大阪府 梅田Shangri-La
OPEN 18:30 / START 19:00
2012年11月14日(水)愛知県 名古屋池下CLUB UPSET
OPEN 18:30 / START 19:00
2012年11月27日(水)東京都 渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:30 / START 19:30
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- 前野健太 | オフィシャルサイト | maenokenta.com
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音楽ナタリー @natalie_mu
前野健太、2年ぶりアルバムはジム・オルークプロデュース http://t.co/TA5IXBWU