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Caravan自主レーベル設立、野音ライブでアルバム先行販売

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Caravanが7年間所属したrhythm zoneを離れ、自主レーベルSlow Flow Musicを設立。この第1弾作品となるニューアルバム「The Sound on Ground」を、5月4日に東京・日比谷野外大音楽堂で行われるワンマンライブにて先行販売する。

前作「黄金の道 soundtracks」から約半年ぶりのリリースとなる「The Sound on Ground」には、新曲9曲を収録。CaravanのプライベートスタジオStudio BYRDにてレコーディングおよびミックスが行われた、アコースティックサウンドを基調としたぬくもりのある作品に仕上がっている。価格は2100円。5月4日の野音公演では、オリジナルキーホルダー付きの数量限定盤(2600円)も販売される予定だ。

またアルバムは、6月1日よりCaravanが出演するライブの会場およびHARVEST ONLINEにて一般発売開始。ファンは新たな一歩を踏み出したCaravanの最新サウンドを楽しみに待とう。

Caravan「The Sound on Ground」収録曲

01. Birds on strings
02. The sound on ground
03. The story
04. You make me free
05. Saraba
06. Imagination
07. New world
08. ひかりのうた
09. On the road again

Caravan LIVE EXTRA 2012 みどりの日

2012年5月4日(金・祝)東京都 日比谷野外大音楽堂
OPEN 17:00 / START 18:00

Caravanコメント

昨年末、7年間 所属していたレコード会社を辞めました。
濃密で幸福な、本当に意味深い時を過ごさせてもらったのですが、
同時に、もっと大地に足の付いた自分らしい方法、
より自分のライフスタイルや、価値観に近い方法が何処かにあるのではないか?
と、ずっと模索していたのです。

特に去年の震災以降、目に見えない心のスイッチが入ったように、
漠然としていた想いは確信に変わって行きました。
たとえ困難でも自分の進むべき道は、自分の手で敷いて行きたいと強く思う様になったのです。

そこで、まず茅ヶ崎に音楽工房作りを始めました。
手作りの音楽を、何かに頼らずに制作し続ける為に小さなスタジオを創ったのです。
そこで制作した初めての作品が去年リリースした「黄金の道 Soundtracks」というアルバムでした。

そして2012年。
今、鳴らしてみたい自分の一番近くにある音を、余計なフィルターを通さずにダイレクトに作品にして、ゆっくりでも確実に、自分の手で届けて行きたいと考え、
「Slow Flow Music」という小さなレーベルを立ち上げることにしました。

今まで僕が浴びるように聴いてきた、時空を超えて手元に届く愛すべき音楽達のように、
流行や時の流れとは別の、運命の様な大いなる流れにゆっくり漂うように響く、
ささやかで、力強い音楽を創って行きたいと思うのです。

5月4日(みどりの日)の日比谷野音は、記念すべき「始まりの日」になります。
僕が心から愛する音楽家達が、久しぶりに集結して一緒に音を奏でます。
そして、その日は出来立てホヤホヤの新しいアルバム「The Sound On Ground」を先行発売します。レーベル第一弾作品なので、完全に自分一人で仕上げてみようと尽力した作品です。

大好きな日比谷の森で皆で乾杯したいです。

他にもいくつかワクワクするような発表もありますので、
お時間のある方は是非遊びにいらして下さい。

もっと新しくて、懐かしくて、体温のあるワクワクするような事をやって行けると確信しています。今後とも、よろしくお願いします。

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