ナタリーPower Pushで展開中の
プロデューサーとして、作曲家として、初期からm-floの音楽を高く評価していたという小室。このインタビューの中では、m-floを初めて知ったときの印象、自身の音楽との共通点や相違点などを明かしている。
また、ニューアルバム「SQUARE ONE」については「トラックのコード進行は洋楽っぽいオシャレな感じなのに、歌のメロディには5音音階(ペンタトニックスケール)を多用していて、ちょっと和モノっぽい感じになってる」「トラックメイキングで言えば、浮遊感みたいなものをわざと避けてる印象があります」と専門的な分析を織りまぜて評価している。
なお、この特集では今後も、ほかのアーティストがm-floについて語るインタビューを公開予定。次回はあの人気テクノポップグループのメンバーが登場するのでお楽しみに。
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フジ @fujiringo74
ペンタトニックスケール。
「トラックのコード進行は洋楽っぽいオシャレな感じなのに、歌のメロディには5音音階(ペンタトニックスケール)を多用していて、ちょっと和モノっぽい感じになってる」
〉小室哲哉、m-floを語る「彼らに追従するグループはいない」 https://t.co/KvPFyi4nPO